「依頼者が抱えている問題が、法律的な問題ではない内容でも、しっかりと話を聴く」ことを基本方針としております。
　「法律知識があるだけでは解決できない問題」が多々あることを熟知しているからです。
　例えば、相続問題などはその代表例で、争いの原因が感情のぶつかり合いによることが多いため、こじれるのです。
　そのため、こじれた感情のもつれを解きほぐすことのできるカウンセラーのような専門家の助けが、どうしても必要になるのが実情です。
　さが司法事務所では、カウンセラーである所長を中心に、複雑な相続問題の解決に注力しております。
　そのため、解決困難だと思われていた問題につき、他の法律実務家からあらためて依頼されることが多いのです。